天地に開くこと

『覚醒』

 

という言葉があって、

それは何か遠くの世界で起こる非日常意識の開きのことかと思っていたけれど、

そうじゃなかった。

 

すべてのことは日常である。

 

自分は今、たしかに地球にいる。

 

 

 

 地の底から湧き上がる無尽蔵のエネルギーが身を貫く。

 

人間が天地の柱であることを肉体を以て体感する。

 

ここで、この身で、何をすべきか

そしてそのために与えられる力に終わりのないことを知る。

 

これが覚醒。

 

 

 

 

というのも、2015年に天蓋が開いていたからかもしれない。

上がつながっていたから下に開いたときにそうなった。

逆の人もあるだろう。

 

上は自力では開かなかった。

下はどうだったんだろう。。。自力だったのかどうかもわからない。

 

だけど、これで終わりじゃない。

目覚めたなどと思うなかれ。その先は永遠に続く。

 

ここが終着点だと思ったら人生おしまい。

 

 

 

 K